
浄土真宗本願寺派
崇道山長久寺
CHOUKYUUJI
【2025年4月の予定】
4月5日(土)
9:00〜9:40 長久寺女性の会 第1回役員会
4月16日(水)
9:00〜10:00 そうじの会
境内に草がはえ始めました。どうぞよろしくお願いします。
おいしいお茶とお菓子も用意しております。
4月20日(日)
9:30〜11:45 西濃北組仏教婦人会総会研修会 法話:瓜生 崇さん 長久寺にて。
ぜひお聴聞ください。お待ちしています。
4月22日(火)
10:00〜11:00 コーラス コール・リンデ
曲:「いつも何度でも」「この広い野原いっぱい」 五島由美子先生
【5月18日、はなまつりを開催します】
日時:2025年5月18日(日)午後2:00〜3:30
場所:長久寺 本堂
ご法話:水上誠孝さん(林雙寺ご住職 )
主催:神戸町護法会
お釈迦さまのご誕生を祝う「花まつり」。
面白いご法話、はり絵ワークショップ、お釈迦さまの物語の朗読と踊りなど、お祝いをしてみんなで楽しい時間を過ごします。甘茶(あまちゃ)も味わっていただけます。
どなたでも、どうぞお気軽にお越しください。

お釈迦さまの物語を踊りで表現
〜佐藤野乃子さん(舞踏手)のご紹介〜
18歳の夏、舞踏に出会い、その道を志す。身体へのコンプレックスが強かった当時の私にとって、舞踏はあらゆる存在を包み込む慈愛と共に、意識の広がりへと解放してくれるものだった。大学でアーツマネジメントを学びながら、今貂子主宰の舞踏カンパニーで、制作兼舞踏手として活動する。退団後は、由良部正美氏の稽古場でカラダを見つめ直しながら、人と舞踏の豊かな出会いの場を試みる。現在は故郷の鈴鹿市へ移住し、「日常の延長線で身体の創造性に触れる場」を目指したリラクゼーションサロン『ユリカゴノナカ』をオープン。舞踏の新たな可能性を探りながら、不定期でアートイベントも企画する。
私達が今生きているカラダそのものに、あの世とこの世が共存する。その狭間へと、柔らかな呼吸とともに深く新鮮な眼差しを向けることから沸き立つ「舞踏」という踊り。命への切実な想いが集まる場で、踊れることに感謝しています。お釈迦様の誕生を祝うと共に、感じるままにご覧頂けたら幸いです。
「長久のうた」…長久寺開基より1200年の節目(2017年)に作詞作曲。オリジナリティーあふれる親しみやすい歌です。自坊のコーラスグループ「コール・リンデ」が寺の報恩講などで歌っています。法要のお稚児さんや報恩講の手作りお斎、正信偈のけいこといった歌詞でおじいちゃんおばあちゃんのお顔が浮かぶうれしい歌です。